井田測量設計(株)のこだわり
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求められる測量に対応できる適応力。
最新の技術・機器を積極的に導入した“測量”の最先端。
私たちは、ご依頼いただきましたお客さまのご要望にお応えするとともに、ご要望以上の“結果”を残すためにも常に最新の技術・機器を導入し、世の中のニーズにも柔軟に対応できる体制を目指しております。
最新の技術・機器を導入し、お客さまのご期待以上のご提案をさせていただくことが、世界の測量業界の発展にも寄与できると考え実践しております。
多くの方は“測量”というと「道路上で一人が”棒”を持って、もう一人がカメラみたいなものを覗き込んでいるだけで、実際何が見えているのか?何をしているのかよくわからない」と思われていると思います。
もちろん、何かを測っていることはお分かりだと思いますが測量は、物の高さや深さ・長さ・広さ・距離を正確に測り、目的の位置・形状・面積を地球上に対して位置を図示していく技術のことなのです。
歴史で言えば、伊能忠敬(いのうただたか)が、1800年(寛政12年)から1816年(文化13年)まで、足かけ17年をかけて全国を測量し大日本沿海輿地全図を完成させ、日本国の歴史上初の国土の正確な姿を明らかにした。測量の原点だと言えばわかりやすいでしょうか?
日本地図・国土の姿を目にすることとなってから、長い年月が経過した現代の測量技術は大きく進歩し、GNSSを使用しドローンも駆使したり写真から地球上の位置を判別したりすることも可能になりました。
これら測量によって得られ・測定された多くの情報や数値は、皆さまが生活されている都市や街を作り上げるために広さ・起伏などの位置関係を明確にするとともに、地図の作成・道路や河川工事の計画・設計のために利用され、多くの人々の生活に生かされる技術になりました。
測量は、今自分たちのおける現状がどういった形状・面積・位置なのかを知ることから始まります。そしてこれからの未来都市を形成し、皆さまの生活がより豊かになるためにも、これからの測量技術は進化し続けるのです。
進化・変化を続ける業界だからこそ、私たち井田測量設計(株)では最新技術も取り入れ、ご依頼いただく方のご要望に応えるとともに、それ以上の“感動”を与えられる「仕事=測量」ができるよう革新し続ける集団でありたいと考えております。